スタッフプレーヤーのクロストーク「みなさんの失敗談を教えてください!」

今回は、5人のスタッフプレーヤーに集まってもらっての、いわゆる「座談会」。参加してくれたのは、深堀圭一郎プロ、上田桃子プロ、丸山茂樹プロ、柏原明日架プロ、重永亜斗夢プロです。お話のテーマは、「あれは、やっちゃったなあ」という失敗体験。ツアーの真剣勝負の裏で、果たして、どんな“事件”が起こっているのでしょうか。
クロストーク

深堀圭一郎プロ(以下:深堀プロ) テーマは「失敗」ということなんですが、みなさん、いっぱいあるんじゃないですか? 私はいっぱいありますよ。たとえば14本しかキャディバッグに入れちゃいけないのに、1本多く入れてスタートホールに行っちゃったっていうのは普通でしょ?(笑) あと、アメリカから帰ってきたとき、完全に時差ボケで、朝4時ごろに目が覚めているのに、スタート時間を2時間間違えていて、結局スタートの5分前に着いたとか。
丸山茂樹プロ(以下:丸山プロ) ああ、そういうのなら、僕も1つだけある。コースに行く途中の交差点で信号が赤だから停まっていて、もう少しで着くなあと思って寝ていたら、運転していた人間も寝ていて、けっこうスタートに近い時間まで、そこにそのまま停まっていたっていう。
一同 えーっ!?
丸山プロ なんか、クラクションがうるさいなあと思って、目を開けたら、隣も寝ていて、「何やってんだー!」「すみません!」って(笑)。
クロストーク

上田桃子プロ(以下:上田プロ) 私は寝坊っていうのはないですが、失敗というか、おっちょこちょいでケガをしたというのが多いんですよね。爪をはがしちゃったとか。あとは忘れ物が多いですね。ヤーデージブックとか、マーカーとか。
クロストーク

重永亜斗夢プロ(以下:重永プロ) 自分も失敗っていう感じではないですけど、忘れ物はありますね。自分もヤーデージブックとかですね。忘れたときは、もちろんヤーデージブックなしで回ります。でもそういうときに限って、ハウスキャディさんだったりするので、なんとかなってますね。
クロストーク
深堀プロ ルールを勘違いしていて、1クラブレングスと6インチを間違えていたというのもあるなあ。
丸山プロ それは、僕もある。
深堀プロ 堂々と3人でそのまま回ってきて、全員失格になって帰りましたよ。
クロストーク

柏原明日架プロ(以下:柏原プロ) 私は、失格もないですし、罰を受けたこともないですし、失敗というのは思いつかないですね。
上田プロ じゃあ、パンツのチャックが開いていたっていうのはない? 
柏原プロ ないです(笑)。
クロストーク

重永プロ トイレに行ったときとか、チャックが開いたままのことがありますね。
上田プロ 私はよくあります。テレビに映っていたこともあるんじゃないですかね。だって、優勝争いしているときにもありましたから。
一同 えーっ!?
上田プロ だいたい15番ホールぐらいにトイレがあるじゃないですか。で、トイレに行って、そのまま開いていて、キャディさんが気がついて、「開いているよ」って。パンツを履くとき、みなさん、チャックは先に閉めますか?
柏原プロ 私は、チャックを閉めてからです。
深堀プロ いや、ボタンからかな。
上田プロ ですよね。そのパターンの人は、チャックを閉めるのを忘れるみたいですよ。
クロストーク

深堀プロ ルーティーンを変えなきゃいけないんだな。じゃあ、パンツに穴が開いていてビックリっていうのはない? ずいぶん前ですけど、私はありましたよ。お尻側。アドレスしたら、キャディさんが、「ばっちり開いてます」と。アドレスがちゃんとできなくて、困りましたよ。急いでロッカーから持ってきてもらって、3番ホールのセカンド地点の林のなかで着替えました。極寒のなか(笑)。
クロストーク

上田プロ 女子の選手でも、いましたね。
柏原プロ すごく暑いなかで、1人だけレインウェアを履いてましたよね。
深堀プロ あとは、スパイクの鋲。試合の前に、新しくしておいてほしいとマネージャーに頼んでいたんだけど、初日のティーインググラウンドで気合を入れてビュンと振ったら、左足がグルンと反対に向いちゃった。シューズの裏を見たら、左足の鋲が全部なくて、「なんだ、これ?」って。右はついてたんだけどね。
丸山プロ でも、それおかしいでしょう? 練習場でも履いてたんでしょ?(笑)
深堀プロ 練習場は、ソフトにスイングしてたから。
丸山プロ いやいや、両足で感じる高さが全然違うでしょう!(笑)。
深堀プロ なんか、ボケてたんだろうね(笑)。ロッカーに別のシューズを取りに走るマネージャーのスピードは、いままで見たこともないような速さでした。
クロストーク

丸山プロ ウェアでいえば、黒だと思っていたら紺だったっていうのはあるなあ。ソックスとか、右と左が黒と紺になっているとか。「これ、紺じゃないか」って、すごくイライラしてどうしようもないっていう。
柏原プロ 外の光で見て、初めて気づくっていうパターンですよね。
丸山プロ あとイライラといえば、打つときの携帯電話があると思うんだけど、ある試合のショートホールでアドレスしたらウーン、ウーンと鳴っていて、キャディさんも、「携帯はやめてくださーい」と言ってるわけです。で、もう一度アドレスをしなおしたら、まだウーン、ウーンって鳴っていて、「もういいや、打っちゃえ」と打ったら、ピンにピタッとくっついて。でも、そのあとでキャディさんがサササッって近寄ってきて、「丸山さんの携帯が鳴っています」って。一応、ごまかしましたけどね。「携帯はダメだよー」なんて言っておきながら、自分のだったっていう(笑)。
クロストーク

深堀プロ ティーインググラウンドをアウトとインで間違えたというのはない? 私は去年もありました。アウトとインで300ヤードくらい離れていて、猛ダッシュで移動して、ティーショットを打ったら、右の林だった(笑)。
丸山プロ 僕も、スタートの5分前くらいまでインでずっと待っていたら、「丸山さん、なんでいるんですか? アウトスタートですよ」って言われて。「ウソでしょう!?」って(笑)。
上田プロ 女子は、ないですね。みんな、真面目ですから。
丸山プロ 女子の選手はちゃんと夜も寝ているし、ご飯もゴルフ場からの帰りがけに行って、そのままホテルに帰っちゃうよね? クロストーク

柏原プロ そうですね。行くのはゴルフ場と、ホテルと、ご飯を食べに行くところだけです。
重永プロ 夜に遊びに行くような人は、全然いないんですか?
上田プロ いないと思う。カラオケなんて、もう何年行っていないんだろうってくらい。たとえば二日酔いでコースに来たとか、そんなハチャメチャな人はいないと思いますよ。
丸山プロ 男子はお酒関係では、もう書けないような、ひどい話がいっぱいある。もちろん、お酒を飲まない人は、そんなことはないけど。クロストーク

上田プロ 女子もお酒を飲む選手は、いっぱいいます。でも、深酒はしないですね。とくにいまの選手はしないんじゃないですか。

柏原プロ 先輩たちがしないから、新人たちもしないんだと思います。私もお酒は飲まないですね。
丸山プロ すごい! それを30週くらい続けるわけでしょ? 
重永プロ キツイですね。僕たちは無理ですね(笑)。でも、こうなると真面目じゃないと思われますね。 
丸山プロ それでも、いまの若い子たちは、たとえば遅刻とかも少ないからね。1年で1人くらいじゃない? 失敗って、みんな意外とないものなんですよ。
クロストーク

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